スーパーＫアスリートラボでは、リハビリテーションからフィットネス、アスリート、スポーツ各種のストレングスコンディショニングの立場からアプローチします

2010年9月18日～19日の2日間。第41回全日本実業団自転車競技選手権大会が長野県かりがね自転車競技場333ｍトラックで、開催されました。SUPER-K ATHLETE LAB.からは、近藤寛央、古川宗行、河村雅章、松谷秀幸、沼野康仁、石橋敬三、石井寛子、近内稚明の8選手が参加。
スタッフはトレーナー柔道整復師、阿部ことみ。監督CSCS北見裕史で参加しました。大会当日は晴天に恵まれたものの、夏の日差しが強く、疲労しないためのコンディション作りが難しいレースとなりました。
その中で、挑んだ主な成績は、男子チームスプリント優勝！！近藤寛央、古川宗行、松谷秀幸（予選１分４秒133大会新）スプリント４位松谷秀幸、６位近藤寛央。1000mTT １分１０秒088を出しながら９位の河村雅章。女子の部では、Ｆ200ｍ、スクラッチ、ケイリン3種目優勝！！石井寛子。3000ｍ個人追抜、スクラッチ４位近内稚明でした。

チームスプリントは３年前から、全日本実業団をはじめ全日本選手権、全日本ｱﾏﾁｭｱ、国体などの大会で挑戦してきましたが、最高２位までしか辿り着きませんでした。今大会で初優勝できましたことはとてもうれしく思います。

また、更なる上を目指して精進したいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。