スーパーKアスリートラボでは、リハビリテーションからフィットネス、アスリート、スポーツ各種のストレングスコンディショニングの立場からアプローチします

元気なときは、運動もトレーニングもできます。しかし何か膝がおかしい?!肩こりがひどいなど症状が出たとき、トレーニングを止るか?続けたほうがよいか?迷うことがあります。また怪我のあとに、どんなトレーニングで回復をすればよいか?考えるのは難しい。そんなときはスーパーKのトレーニングを試してください。

【プログラムテクニック】【目標設定】クライアントの目的を明確に→【メディカルチェック・フィジカルチェック】現在のクライアントの身体の状況を医学的科学的客観的に把握、解説→【パーソナルトレーニング】強度・頻度・時間・種目を設定し実践→【評価】トレーニングの効果を確認→【目標達成】目標を達成した充実感を味わう→【さらに次のゴールへ】さらなる目標を設定しトレーニングを実践

リハビリプログラムで、事故から短期間で復帰

自転車で道路を走行中、前方のタクシーが急停車してドアを開けた。それを避けきれず衝突!そのまま救急車で搬送された。

診断は、全身打撲、右膝骸骨骨折であった。2ヵ月後に全日本選手権を控えていたのでショックであった。病院からの帰り道は松葉杖を持たされ今シーズンの復帰は無理と思った。そのような中、スーパーKアスリートラボの北見氏に対策を考えてもらった。


骨がくっつくまでは8週間かかるが、他の筋肉は動かさないと衰えます。スポーツ整形ドクターと北見氏が私のレントゲンを見ながら話を始めた。そこで決まったことは2週間毎のレントゲン確認と他の全身の筋肉は明日からトレーニングを開始することが決まった。

そして、トレーニングを始めたらケガをする前より筋肉が付いていった。


4週間目に、あまりの不安から自転車に乗りたいことを告げたら、レントゲンを見ながら骨線が出てきてないので今トレーニングしても逆効果との判断!もう少し我慢が必要と分かった。そこで北見氏は右ペダルをはずしてこげる自転車を私に貸し出し、片足で自転車に乗ることを勧めた。これが、物凄くこぎにくい!
だが、どこの筋肉を使っているのか、判りやすかった。

少し遅れて10週目に自転車トレーニングのOK!が出た。「思いっきり乗れる!」そのうれしさに初日から飛ばした。数日後、膝に激痛が走った。北見氏とドクターと協議して決まったことは、痛くても鎮痛剤を飲んでトレーニングすることだった。毎日トレーニングとストレッチ、アイシングの日々が続いた。


そして、復帰初戦の全日本選手権。
あきらめていた大会に出場し、完走することができた。 痛みがある中でも、トレーニングをして良いか否か明確に判断してもらったことが結果につながった。また、怪我をしていても挑戦できるトレーニングはたくさんあることを知った。無駄な時間を作ることなく最短で復帰できたことに感謝いたします。今後もタイトルを取るまで頑張りたいと思います。

目標に向けて最大限のチカラを発揮できるように、様々な側面からベストコンディションを生み出せるようサポートします。

思い通りのスタイルを手に入れたい、体重を減らしたい、ウェイトコントロールしたい、など目的に応じたトレーニングプログラムを作成します。

運動不足が引き起こす生活習慣病。健康診断で糖尿病やメタボと診断されたなど、生活習慣病にお悩みの方の健康づくりをサポートします。