スーパーKアスリートラボでは、リハビリテーションからフィットネス、アスリート、スポーツ各種のストレングスコンディショニングの立場からアプローチします

運動不足が引き起こす生活習慣病。その代表である糖尿病患者は、予備軍を含めると国内1,400万人いるそうです。世界では3億人を超えたそうです。ということは、普通に生活をしているだけでは病気になるということでしょうか? 健康診断でメタボと診断された?!運動不足を指摘された方、健康づくりをサポートします。

【プログラムテクニック】【目標設定】クライアントの目的を明確に→【メディカルチェック・フィジカルチェック】現在のクライアントの身体の状況を医学的科学的客観的に把握、解説→【パーソナルトレーニング】強度・頻度・時間・種目を設定し実践→【評価】トレーニングの効果を確認→【目標達成】目標を達成した充実感を味わう→【さらに次のゴールへ】さらなる目標を設定しトレーニングを実践

トレーニングで健康な身体づくり

会社の定期検診の結果から、産業医にメタボを指摘され、運動をするように言われた。

私は営業職なので接待もあるし、定時に帰ることもできないし、何より運動は嫌いである。こんな状況でも効果はあるのか北見氏に尋ねた。北見氏は「アルコールは続けて構いません。夕方か朝にトレーニングをしましょう!目標は3か月です!」と簡単に切り返してきた。予想外の返答に言葉を失い、トレーニングをすることになってしまった。ただし、3か月で結果が出なければ、すぐ止めることが条件だ。


最初に体力測定をしてトレーニングプログラムが決まり、週3回ペースで実施した。しかしその運動内容は、あまりにも物足りなく、やるなら思いっきりやりたいと告げたところ、北見氏から「強度を重くして頑張ると次の日辛くなって続きません。余裕があるなら、時間を延ばすことと、トレーニング頻度を増やしましょう」と言われた。


そこで15分の自転車こぎを30分に延ばして、週3回のトレーニングを週5回にした。

最初は1時間早く起きてトレーニングすることが苦痛であったが、慣れてくると身体の動きがよく、午前中の仕事がはかどり効率よくできた。3週間ほどで体重が減り始め、カラダが軽く感じてきた。ウエイトトレーニングも追加して筋力も付き始めた。


3か月が経ち、血液検査の結果、中性脂肪500→137、総コレステロール244→182 γ-GTP45→16 血圧155/105→140/95 体重89→84 体脂肪率20%→16%に変わった。運動を薦めた産業医も喜んだ。


これを機会に昔やっていたラグビーがやりたくなり、サークルに入りました。これからは仕事のせいにしないでトレーニングして健康づくりをしたいと思います。


目標に向けて最大限のチカラを発揮できるように、様々な側面からベストコンディションを生み出せるようサポートします。

思い通りのスタイルを手に入れたい、体重を減らしたい、ウェイトコントロールしたい、など目的に応じたトレーニングプログラムを作成します。

運動機能回復や、故障からの回復に必要なプランを立て、リハビリを行ないます。突発的な怪我などケースにあわせてサポートいたします。