スーパーKアスリートラボでは、リハビリテーションからフィットネス、アスリート、スポーツ各種のストレングスコンディショニングの立場からアプローチします

<キーワードで知る強化法 第11回>LSD:オフシーズンの基礎トレーニングメニューとしてポピュラーなLSDとは?【サイクルスポーツ 2004年2月号掲載】
年も明けて“そろそろロードトレーニングへ行こうか”という人も多いと思う。けれども、まだ冬の真っ最中で、指先やつま先は痛いし、スピードも上がらないし……。そんなときにはLSDトレーニングが最適だ。  
パーソナルトレーナーで私たち、変わりました。【Tarzan 2004年2月11日号】
アテネ五輪出場を目指して4年間、力をつけました。太刀川麻也 自転車競技短距離選手   太刀川麻也さんが、パーソナルトレーナーの北見裕史さんの指導を受け始めたのは大学2年の時。所属して
<キーワードで知る強化法 第10回>筋肥大・最大筋力:オフトレのメーン項目を筋肥大と最大筋力アップにすえて来シーズンに向けて一段上の力をつける【サイクルスポーツ 2004年1月号掲載】
今年度の成績を振り返って、そろそろ来シーズンに向けてのトレーニングが始まる頃だろう。行動の早い人は、すでに筋トレを始めているもではないか。今回はオフの間に集中してできる筋肥大と最大筋力アップについて考
<キーワードで知る強化法 第9回>血液検査:健康診断などで血液検査を受けたらデータを手元に保存してトレーニングに役立てよう【サイクルスポーツ 2003年12月号掲載】
仕事場や学校で年に一度、健康診断を受けると思う。そのときに血液検査の結果から「コレステロールが多いね」とか「肝臓が弱ってるね、飲み過ぎだよ」なんて言われた経験がないだろうか?  今回は「血液検査」に
<キーワードで知る強化法 第8回>腰痛:上半身を前に折り曲げた状態が長時間続くロードバイクの乗車姿勢は「腰痛」の原因となりやすい【サイクルスポーツ 2003年11月号掲載】
運動する人もしないしない人も、一般人もアスリートも、腰痛に悩む話は多く聞く。スポーツ整形外科に行ってレントゲンやMRIで検査することが必要だが、なぜ腰痛になるのか?今回は「腰痛」について考えてみること
究極のトレーニングギア、自転車でスリムなカラダに! 【Tarzan406号】
          ペダルを漕ぐ。この動作だけを見ると、自転車は下半身をたいして頑張らずに動かすだけのツールに思えるかもしれない。  確かにサドルに座ることで自重の負
<キーワードで知る強化法 第7回>血圧:きついトレーニングをする際には「血圧」に対する留意が必要だ【サイクルスポーツ 2003年10月号掲載】
スポーツクラブへ行くと、運動の前後に体重、血圧、心拍数を計ることを勧められる。体重に関わる体脂肪の話を前々回、心拍数のことを前回に説明したが、この血圧とは何か。今回は「血圧」をキーワードに考えていこう
<キーワードで知る強化法 第6回>心拍数:運動の強さや強度によって変化する心拍数 トレーニングの目安となる重要なデータだ【サイクルスポーツ 2003年9月号掲載】
「トレーニング中に心拍数が200拍まで上がった」「寝起きの心拍数が40拍になった」。こんな話を聞いたことがあるだろう。この心拍数ってなんだろう。何を意味するのだろう。今回は「心拍数」をキーワードに考え
<キーワードで知る強化法 第5回>体脂肪:体脂肪とは何か?その役割を知ったうえで上手にコントロールしながらトレーニングしよう【サイクルスポーツ 2003年8月号掲載】
食物の摂取カロリーと基礎代謝や日常動作、トレーニングなどによる消費カロリーのバランスが崩れ、プラスになった場合、余ったカロリーが脂肪として皮下などに蓄積される。これを体脂肪と呼ぶ。今回はこの「体脂肪」
<キーワードで知る強化法 第4回>最大酸素摂取量:4つの方法で摂取量をアップし持久力を効率よく高めよう【サイクルスポーツ 2003年7月号掲載】
有酸素運動とは、簡単に説明すると「酸素を吸って二酸化炭素を吐く」とも言える。そのとき、最大どのくらい酸素摂取ができるのかが最大酸素摂取量であり、持久力の指標となる。今回はこの「最大酸素摂取量V・O2m