スーパーKアスリートラボでは、リハビリテーションからフィットネス、アスリート、スポーツ各種のストレングスコンディショニングの立場からアプローチします

<キーワードで知る強化法 第2回>パワー:中程度の負荷で最大の力を発揮するパワートレーニングが効果的【サイクルスポーツ 2003年5月号掲載】
「パワー」とは何か 今まで以上によく聞き、何げなく使っていた言葉や、試していたことをもう一度考え、確認してみるこの連載。今月のキーワードは「パワー」。   大きな石を動かす大男や、大量
<キーワードで知る強化法 第1回> ウォームアップ:筋肉の温度を高めて運動機能を十分に発揮させよう【サイクルスポーツ 2003年4月号掲載】
 「ウォームアップ」とは何か  今月から始まる「キーワードで知る強化法」。今まで、何となくやってきたトレーニング。その意味を、毎月1つのキーワードを挙げ、言葉という切り口からもう一度考え直し
<読むトレーニングジム>準備期・移行期・試合期・第二移行期 年間計画を立ててトレーニングを実践【サイクルスポーツ2003年3月号】
そろそろ寒さも和らぎ、自転車に乗る時間も増えてきたことと思う。今月は、1・2月号で紹介したトレーニングを試合の日までつなげていく、1年間のプランを立ててみよう。 オフの間に行なっていた筋トレや陸トレ
<読むトレーニングジム>オフシーズンには自転車から離れ陸上トレーニングで体力アップを【サイクルスポーツ2003年2月号】
この時期、自転車に乗ると手足がかじかんでトレーニングにならない!寒い地方、または寒がり選手は、思いきって自転車から離れて陸上トレーニングを取り入れてみてはどうだろうか? 陸上トレーニングは自転車ほど
<読むトレーニングジム>ウエイトトレーニングをこなしてオフシーズンに基礎体力をつけよう【サイクルスポーツ2003年1月号】
自転車競技トレーニングはとても厄介である。急な上りやスタート時には最大筋力に近い負荷を必要とし、スピードを保つためには筋持久力を必要とする。さらにアタックやゴール前のスプリントでは、追い越し加速(パワ
ロードバイクに乗ってスリムになる【ロードバイクマガジン vol.2掲載】
前回、最大酸素摂取量の測定の結果導き出されたトレーニングメニューを、とりあえず3ヶ月間続けてみた。毎日の生活の中で定期的にバイクに乗る時間を作るのはなかなか難しいものがあったが、さて、たった3ヶ月で体
<読むトレーニングジム>スプリンターとロード選手、競技特性によって体は違っている【サイクルスポーツ2002年12月号】
短距離選手と長距離選手は何が違う?どうすればなれる? ひとくちに自転車競技といっても、トラックレース、ロードレース、MTB、サイクルサッカー、サイクルフィギアなど多種多様だ。 それぞれ競技特性が異
<読むトレーニングジム>自転車に必要なのは下半身の力だけではない 上半身も鍛えて体の筋バランスを保つ【サイクルスポーツ2002年11月号】
自転車は太もも運動ではなく全身運動だ どんなスポーツしてる?と聞かれて、「自転車競技」と答えると、「それじゃ脚太いでしょ」と言われる。サイクリストならだれしも経験があることだろう。自転車はペダルを踏
<読むトレーニングジム>自転車におけるスピードと回転の違い 最適の強度と回転数を見つけよう【サイクルスポーツ2002年10月号】
 自転車をこいで速く進むためには、ペダルを速く回すか、ギヤを重くするか の方法をとる。運動を仕事量で考えると、どの重さのものを、どれだけ移動させたかという「重さ×距離」で決まる。ギヤ比を半分にして2
<読むトレーニングジム>緊張した筋肉はストレッチでほぐしトレーニングに最適な状態を維持しよう【サイクルスポーツ2002年9月号】
ストレッチはなんのため?  ロード、ジョギング、スプリント、ウエイトトレーニング。何をするときでも筋肉は緊張する。その筋肉をほぐすためにストレッチをする。そのストレッチについて考えてみよう。  力