スーパーKアスリートラボでは、リハビリテーションからフィットネス、アスリート、スポーツ各種のストレングスコンディショニングの立場からアプローチします

<読むトレーニングジム>自転車におけるスピードと回転の違い 最適の強度と回転数を見つけよう【サイクルスポーツ2002年10月号】
 自転車をこいで速く進むためには、ペダルを速く回すか、ギヤを重くするか の方法をとる。運動を仕事量で考えると、どの重さのものを、どれだけ移動させたかという「重さ×距離」で決まる。ギヤ比を半分にして2
<読むトレーニングジム>緊張した筋肉はストレッチでほぐしトレーニングに最適な状態を維持しよう【サイクルスポーツ2002年9月号】
ストレッチはなんのため?  ロード、ジョギング、スプリント、ウエイトトレーニング。何をするときでも筋肉は緊張する。その筋肉をほぐすためにストレッチをする。そのストレッチについて考えてみよう。  力
<読むトレーニングジム>トレーニングの効果を最大限引き出す運動中の水分補給について考える【サイクルスポーツ2002年8月号】
水分ってなんだ? トレーニング中は「水をとるな!」ということを耳にしたことがあると思うが、どう考えるだろう。おそらく、この言葉の意味は、循環器機能によけいな負担をかけて効率を悪くする、または、集中が
ロードバイクに乗ってスリムになる【ロードバイクマガジン vol.1掲載】
 人間は太古の昔より不老不死を追い求めてきた。そのことは21世紀になった今現在も変わらない。無農薬栽培の健康食品や高価な基礎化粧品が飛ぶように売れているのがその証拠だ。そんなものに頼らなくても普段から
<読むトレーニングジム>時期により必要なトレーニングを考える “ピリオダイゼーション”を取り入れる【サイクルスポーツ2002年7月号】
「どんなトレーニングしてる?」という問いかけに対して、「毎週峠を上っている。決まったところにみんなで行って帰ってくるだけ」と答える人が多い。このトレーニングで優勝する選手もいる。  少し前までは、ほ
<読むトレーニングジム>ウエイトトレーニングを取り入れて筋力と筋持久力の体力要素を向上させる【サイクルスポーツ2002年6月号】
   ウエイトトレーニングを取り入れて筋力と筋持久力の体力要素を向上させる 前回は体力の要素について考えたが、今回はその要素のなかの筋力、筋持久力のトレーニングについて検討してみよう。 ウエイトトレー
<読むトレーニングジム>パフォーマンスを伸ばすための体力要素を知ってトレーニングを実践してみる【サイクルスポーツ2002年5月号】
  パフォーマンスを伸ばすための体力要素を知ってトレーニングを実践してみる   レースやトレーニングで、あいつはパワーがある、チカラがあるなどと誉め言葉を耳にする。この感じたままの言葉から
<読むトレーニングジム>体力をつけたいならバランスの良いトレーニングを考える必要がある【サイクルスポーツ2002年4月号】
体力をつけたいならバランスの良いトレーニングを考える必要がある   自転車と出会い、いろいろなイベント、レースを経験していくと、もっと体力をつけたい、強くなりたい、勝ちたいとなるはずだ。
北見裕史ロジックで春までにバイク向けにフィットする体力作り!【サイクルスポーツ掲載 2002年2月号】
この冬じっくりトレーニングして強くなろう  「最大心拍数の65~75%の低めの強度で、時速25~30kmでゆっくり1時間以上、できれば3~4時間走るLSDトレーニングで、体に酸素を取り込む機能を高める
短い時間でタフなカラダを作る しなやかボディとATランで速く走る、遠くへ走る【サイクルスポーツ掲載 2001年6月号】
距離が長いからといって、やみくもに走れば良いってモンじゃない。自分のコンディションを知り、心拍数を目安に効果的な走りを目指せ! スピードや順位を争うレースじゃないんだし、グランドツーリングに大切なのは